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わたしの本棚
本の感想や日々のことなど
『ビッグツリー〜私は仕事も家族も決してあきらめない』(佐々木常夫/WAVE出版)
未婚の私は、「結婚」がゴールのように思えてしまうときもありますが、
結婚は、あくまで「スタート」なんですよね。
結婚とは新しい「家族」をつくること。
様々な家族の形がありますが、
こちらの本を読んで、
改めて「家族」というものを考えさせられました。
ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない
(2006/06/15)
佐々木 常夫
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著者は、「東レ経営研究所社長」の佐々木常夫さん。
東大を卒業して東レに入社し、
社内の保健室に看護師として勤務していた女性と出会って結婚します。
年子で生まれた3兄妹のうち、長男は自閉症(アスペルガー症候群)。
そして、奥様は、手術の時に注射針から感染したと思われるB型肝炎を発症し、
自身の体調や長男の子育てなど
様々な要因が絡んで鬱病になってしまいます。
入院43回に何度も繰り返される自殺未遂。
長男のこと。
6回の転勤や単身赴任・・・・
そのような状況の中で、
佐々木さんは、家族を守りながら、激務をこなし、
2001年に東レ同期トップで取締役になり、
2003年に東レ経営研究所社長に就任します。
著書では、
佐々木さんの幼少の頃から、
2006年現在(=本の発行年)までのことが淡々と語られていますが、
内容は本当に壮絶です。
たとえば、
長男が中学1年生、次男が小学5年生、長女が小学4年生の頃の
佐々木さんの日課をまとめると・・・・
朝5時半:起きて3人分の朝食作り・弁当作り
7時過ぎ: 出勤
8時: 会社へ到着
(皆が出社する前の1時間が仕事の勝負時)
8〜18時: 徹底した計画主義・効率主義で仕事をこなし、
残業をしないで6時には退社
19時: 帰宅。夕食作り
21時: 21時までに食事の後片付けや翌朝の朝食・お弁当の準備を終え、
その後は寝るまで持ち帰りの仕事
でした。
(土日は、入院中の奥様の見舞い、1週間分の掃除・洗濯・翌週の献立作成・買い物など)
読んでいるだけでも大変さが伝わってきますが
だからといって、「これだけやってるんだ!すごいだろう!」
という押し付けがましさは全くありません。
佐々木さんの著書から伝わってくるのは、
ひたすらに家族と仕事に向き合う
「父親」
かつ
「仕事人」
の姿です。
あと、この著書を読んで思ったのは、
佐々木さんは、すごく時間の使い方が上手い人だなということです。
ちょっとした隙間の時間も無駄にしない姿勢、
頭が下がります。
(私は時間の無駄づかいが多すぎるので
)
人生とは予測不可能なもの。
家族のことでも、仕事のことでも、自分自身のことでも
「こんなはずじゃなかった」
と思うような出来事は
生きている中で数々起こりますが、
どんな状況の中でも、
「決してあきらめず」
「目の前の問題をどう解決するか」
と、自分の人生に真正面から向き合うことの大切さなど
色々と教えてもらえたような気がします。
佐々木さんのWEBサイトも見つけました→
こちら
佐々木さんの講演会も、
機会があったら聴いてみたいものです。
【2009/06/17 22:00】
児童書以外の本
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「ツレがうつになりまして。」
先週、藤原紀香・原田泰造主演のNHKドラマ
「ツレがうつになりまして。」
を見ました。
ツレがうつになりまして。
(2006/03)
細川 貂々
商品詳細を見る
原作は以前読んでいたことがあり、内容も知っていましたが、
実際にドラマで見ると、
どんどんツレさんが追い詰められていく様子が伝わってきて・・・・
こういうことって、誰にでも起こりうることだから、身につまされました。
私も昔勤めていた会社でシンドイ思いをしていたので、
ツレさんの気持ち、わかるなぁ。。。
きっとあのまま勤め続けていたら、
私も鬱病を発症していたかもしれないし。
(少なくとも、身体には相当のダメージがきてました)
今後、どうやって2人が鬱病を乗り越えていく(というか受け容れていく、かな?)のか、
どんな風にドラマで描かれるか気になります。
ドラマのタイトルは「ツレがうつになりまして。」ですが、
原作は他にもあるんですよね。
イグアナの嫁
(2006/12)
細川 貂々
商品詳細を見る
こちらの本も、この間読みました。
貂々さんのマイナス思考の描き方、わかるわ〜。
私もマイナス思考だから
で、気になったのが貂々さんがお友達に薦められたと言う
「一日の幸せな出来事をノートに書き留める」
という方法。
これを続けると、
マイナス思考からプラス思考に意識が変わっていくというのです。
言葉の力も結構侮れないですからね。
有名になった「レコーディング・ダイエット」も、
ノートに食べたものとカロリーを書いていくだけで痩せるという方法ですもんね。
「書くだけでなんて、うっそだー!」
と思ってしまいがちですが、
要するに
「書くこと=自分に意識させること」
なのでしょう。
だから、「幸せなこと」を書き続けるだけで、
不安・後悔などネガティブな感情に捉われてしまいがちな自分を、
プラス思考に転化することだってできるのかもしれません。
貂々さんも、ノートを書くようになって2週間で、
だいぶ効果を実感できたと書いていました。
なので、私も早速やってみようと、
数日前から就寝前に「幸せノート」を書き始めました
通勤電車で座ることができた
美味しいお茶を飲んだ
とか、すっごく些細なことを書いています(笑)
さーて、効果は出るかしら!?
【2009/06/04 19:23】
未分類
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どこもかしこも・・・
マスクが売切れです。。。。
地元と、職場付近の、
合わせて7軒ほどドラッグストアを当たってみましたが、
どこも完売。
どの店も「マスクは売り切れました」の貼り紙が・・・。
こういうときに、いち早く購入する人っているんですねー。
出遅れたわ〜
(大体いつも出遅れるタイプです:苦笑)
この前風邪を引いたときに買ったマスクが
少しは残っているけど・・・
10枚程度しかないので、
マスクが増産されるまでに、
間に合わないような気がします
マスクをしたからといって、
完全にインフルエンザを予防できるわけではないみたいですが、
でも、やっぱり、装着しておいた方が安心ですよね。
私もこの前の風邪は、
マスクしてなかったからひいたような気がします
(喉が弱いので
)
今は弱毒性ですが、
今後、強毒性になった時が怖いですよね
でも、その割りに、外ではマスク姿の人を、
あんまり見かけないなー?
買ったマスクは家に備蓄している人が多いのかな?
うーむ・・・
いざとなったら、大きなハンカチを、
逆三角形に折って使おうかしら?
・・・・いくらなんでも、怪しすぎですね
【2009/05/21 23:12】
日々のこと
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「作家のおやつ」(コロナブックス)
私の好きな言葉の中に、
「おやつ」があります(笑)
「おやつ」の語源は江戸時代、
「八つ刻」(午後2〜4時あたり)に間食していたことから、
「八つ刻」→「御八つ」→「おやつ」
となったと言われていますよね。
江戸時代は朝夕の2食しか食べず、
その合間に、ちょっと間食していたみたいです。
その間食を、江戸時代の人も楽しみにしていたと思いますが、
時代が変わっても、
3時の「おやつ」は子どもから大人まで楽しみなヒトトキですよねw
その「おやつ」に関連した本を見つけました。
作家のおやつ (コロナ・ブックス)
(2009/01)
コロナブックス編集部
商品詳細を見る
甘いものが大好きで、
アマゾンやモンゴルに取材に行くときに、
「榮太楼のみつ豆」(缶詰)を携えていた開高健、
「チョコレートがないと僕は描けません」
というほどチョコレート中毒だった手塚治虫、
おやつがお昼ご飯代わりで、
毎日几帳面に食事の内容をノートにメモしていた沢村貞子、
美味しいお菓子を買ってくる他、
妹さんたちのために
寒天菓子やキャロットケーキなどを手早く作ってあげた向田邦子、
日本の児童文学の歴史には欠かせない存在の石井桃子は
子どもの頃、
親が疫痢などを恐れたため屋台で売られていた蜜豆を食べさせてもらえず、
その反動で大人になってから蜜豆が好物になった・・・
食通としても有名だった池波正太郎が愛した
「万惣フルーツパーラーのホットケーキ」や「凮月堂の玉だれ杏」・・・
などなど、文人たちの「おやつ」にまつわるエピソードが載っています。
女性はともかく、
気難しい顔したオジサンたちが、
甘いものを前に顔をほころばせている様子を想像すると、
なんだかこちらも笑顔になるといいますか、
身近に感じてしまうから不思議です(笑)
あー、読んでいるうちに「おやつ」が食べたくなってきました
今日の「おやつ」は何にしようかな☆
【2009/05/16 11:50】
児童書以外の本
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「やかまし村の子どもたち」アストリッド・リンドグレーン作/岩波書店
さー、GWです
皆様、いかがお過ごしでしょうか☆
ちなみに私は風邪をひいてしまい、
GWなのに、どこにも出かけられません・・・
仕方ないので、ベッドの上でヤケ食いならぬ、
本のヤケ読みをしています(笑)
何を読もうかと思い、
目に入ったこちらの本を手に取りました。
やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))
(2005/06/16)
アストリッド・リンドグレーン
商品詳細を見る
やかまし村の春・夏・秋・冬 (岩波少年文庫)
(2005/12)
アストリッド リンドグレーン
商品詳細を見る
やかまし村はいつもにぎやか (岩波少年文庫)
(2006/12)
アストリッド リンドグレーン
商品詳細を見る
「やかまし村」シリーズです。
作者は『長くつ下のピッピ』でお馴染みのアストリッド・リンドグレーン
「ピッピ」や『やねの上のカールソン』のように、
ちょっと風変わりな人物が登場する物語も面白いですが、
私は「やかまし村」シリーズや
『ロッタちゃんのひっこし』
のように、
子ども達の日常の一コマを切り抜いたような物語の方に愛着があります。
小さな小さな村の中の6人の子どもたち
(のちに7人になりますが)
が、
スウェーデンの自然の中で
元気イッパイに遊びまわっている様子には本当に心惹かれます。
誕生日に「自分の部屋」をもらったり、
学校までの長い道のりを6人で楽しく遊びつつ通ったり
庭に生っているサクランボを集めて大通りで販売したり、
パンケーキ・サンドイッチ・ビスケット・ミルクをどっさり持ってピクニックに出かけたり、
みんなで夏至祭やクリスマスのパーティーをしたり・・・
ともかく楽しそうで
「私もリーサたちと一緒に遊びたいなー」と読むたびに思います。
周りの大人たちもいいんですよね。
あたたかい目で子ども達を見守っていて、
「絶対的な安心感」を与えてくれます。
(靴屋のスネルさんはちょっと厄介者ですが
)
作者アストリッド・リンドグレーンの人生については、
こちらの本に詳しく書かれています。
ピッピの生みの親アストリッド・リンドグレーン
(1999/11)
三瓶 恵子
商品詳細を見る
彼女は未婚の母になるなど、かなり波乱万丈な人生を送っています。
でも、波乱に富んだ人生の中でも、
彼女は常に子どもたち(自分の子ども&他の子ども)への
愛情に溢れた作品を生み出し続けました。
GWにどこへも遊びにいけないのはシャクなので、
せめてリンドグレーン作品を読み返して、
スウェーデンに行った【つもり】になろうかな(笑)
そうそう、スウェーデンといえば、
「マンマ・ミーア!」の
ABBA
も、
スウェーデンのストックホルム出身らしいです
ということは、
彼女たちもリンドグレーンの作品を読んだことがあるのでしょうね♪
スウェーデンにある
「アストリッド・リンドグレーンワールド」
にも、
いつか行ってみたいなぁ・・・♪
【2009/05/02 16:29】
児童書
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PROFILE
Author:朝凪(あさなぎ)
本棚を整理していたら、
子どもの頃に読んでいた
懐かしい本が見つかりました。
それらの本の紹介や、
日々のことなどを、
少しずつ綴っていきたいと思います。
スパム系のコメントが増えているため、
コメント欄を承認制にさせていただきましたm(__)m
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